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メガネとランドルト環

糖尿病網膜症黄斑浮腫について

糖尿病網膜症黄斑浮腫について

Medical treatment

糖尿病網膜症黄斑浮腫とは

糖尿病網膜症黄斑浮腫とは糖尿病網膜症との合併症で、黄斑部がむくんだ状態になることです。

糖尿病網膜症の病期に関係なく合併する可能性があり、進展に伴って発祥の危険性も高まります。

主な症状としては

  • 物がゆがんで見える

  • 物がかすんで見える(かすみ目)

  • 色の明暗がはっきりしないものが見えにくい

​などがあります。

目をおさえる男性
眼科検診の様子

糖尿病網膜症黄斑浮腫に対する硝子体内注射

糖尿病網膜症黄斑浮腫の治療には薬物による治療法と外科的な治療法があります。

​当院では糖尿病網膜症黄斑浮腫に対する硝子体内注射を行なっております。

糖尿病網膜症黄斑浮腫に対する硝子体内注射とは、抗VEGF治療薬という薬を硝子体内に注射する治療方法で、眼に直接注射をします。

網膜のむくみの改善が期待できます。

​治療をご希望の場合は、ぜひご相談ください。

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